Shodex - 特長
レゾナック社製HPLCカラム
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逆相・親水性相互作用クロマトグラフィ用充てんカラム:ポリマー系
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ポリマー系逆相クロマトグラフィ用充てんカラム
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ポリマー系親水性相互作用クロマトグラフィ(HILIC)用カラム
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逆相・順相・親水性相互作用クロマトグラフィ用充てんカラム:シリカ系
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イオン交換クロマトグラフィ用充てんカラム
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配位子交換クロマトグラフィ用充てんカラム
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イオン排除クロマトグラフィ用充てんカラム
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有機溶媒系 GPC 用充てんカラム
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水系 SEC(GFC)用充てんカラム
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マルチモード用充てんカラム
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水 ・ 有機溶媒両用 GPC 充てんカラム
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標準試料 Shodex® STANDARD
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イオンクロマトグラフィ用充てんカラム
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GPC クリーンアップ用充てんカラム
逆相・親水性相互作用クロマトグラフィ用充てんカラム:ポリマー系
Shodex® のポリマー系逆相・親水性相互作用クロマトグラフィ用カラムは、カラム寿命が長く、広い pH 範囲でご使用 いただける使いやすいカラムです。
RSpak
RP18-415 | ポアサイズが大きい(450Å)ので、タンパク質、ペプチドの分析に適しています。 |
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DS | ODS カラムでは保持されないような親水性の高いサンプルの逆相での分析に適しています。 |
DE | ODS カラムと極性がほぼ同じで RSpak の中では最も利用範囲が広いカラムです。 |
DM | アミノ酸、ポリペプチドなどの分析に適しています。 |
NN | 「逆相+陽イオン交換」のマルチモードカラムです。 中性物質は逆相モードで、塩基性物質は逆相+イオン交換モードで、酸性物質はイオン排除モードで分離されますので、中性物質とイオン性物質の分離に適しています。 |
JJ | 「逆相+陰イオン交換」のマルチモードカラムです。 中性物質は逆相モードで、塩基性物質はイオン排除モードで、酸性物質は逆相+イオン交換モードで分離します。 |
Asahipak
ODP、C8P、C4P | 結合基としてそれぞれオクタデシル基、オクチル基、ブチル基を持ち、ODP < C8P < C4P の順に充てん剤の極性が大きくなっています。 C8P、C4P は ODP では保持が強すぎる場合に用います。 |
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ODP-40 | ODP-50 シリーズの高性能タイプです。ガードカラムは ODP-50G 4A をお使いください。 |
NH2P | 結合基としてアミノ基を持ち、HILIC モードで糖類を分析するのに適しています。 シリカ系のアミノカラムより耐久性に優れています。 |
ポリマー系逆相クロマトグラフィ用充てんカラム
ODP2 HP
・従来のポリマー系逆相カラムと比較して理論段数が 2 倍に向上
・ODS カラムと比較して高極性物質の保持を強めたカラム
・タンパク質共存下における薬物などの低分子成分の逆相分析に好適
・高極性化合物の LC/MS 分析に好適
ポリマー系親水性相互作用クロマトグラフィ(HILIC)用カラム
HILICpak
VC-50 | ・カルボキシル基の導入によりアミン類などのカチオン性官能基を有する化合物の分析に好適 ・化合物によって HILIC モードの他、逆相モードやイオン交換モードを主体に働かせた分離を実現 |
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VN-50 | ・ジオール基の導入により充てん剤表面の親水性を高め、HILIC モード分離を実現 ・サイズ排除モードや従来の HILIC カラムでは分離が不十分なオリゴ糖などのオリゴマー分離に好適 |
VG-50 | ・糖類の親水性相互作用クロマトグラフィ(HILIC)分析に好適・還元糖の高い回収率を実現 ・ポリマー系充てん剤を使用しているため、化学的安定性に優れた経時的劣化の少ないカラム ・アルカリ洗浄が可能 ・蒸発光散乱検出器やコロナ荷電化粒子検出器、LC/MS にも好適 |
VT-50 | ・アニオン性試料の親水性相互作用クロマトグラフィ(HILIC)分析に好適 ・溶離液条件の選択によりイオン交換モードの併用が可能 ・ポリマー系充てん剤を使用しているため、化学的安定性に優れた経時的劣化の少ないカラム ・LC/MS に好適 |
逆相・順相・親水性相互作用クロマトグラフィ用充てんカラム:シリカ系
シリカゲルにオクタデシル(C18)基を結合した ODS カラムは、逆相用のカラムとして最も広く利用されています。高純度シリカゲルを用いるとともに、徹底したエンドキャッピングを実現しました。
シリカ
C18M | C18 基がモノメリックに結合した充てん剤を用いたカラムです。 ODS カラムの中で最も広い範囲に利用されています。C18M 4D/V はバリデーション用に充てん剤ロットの異なるカラムを 3 本 1 組にしました。 |
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C18P | C18 基がポリメリックに結合した充てん剤を用いたカラムです。 耐酸性(pH2 まで使用可能)に優れています。ビタミン分析などに適したカラムです。 |
5SIL | 結合基を持たないシリカゲルを充てんしたカラムです。 非極性の有機溶媒による順相での分離に適しています。 |
5C8 シリーズ | 物質移動が速く、平衡到達時間が短いためイオンペアクロマトグラフィーなどに適しています。 |
5C4、5CN シリーズ | C18 や C8 では保持時間が長すぎる場合や、保持の強い成分を速く溶出させたい場合に使用します。 5C4、5CN の順に充てん剤の極性が高くなります。 |
5NH | 溶離液に水と有機溶媒の混合液を用いて、糖類を順相で分離するのに適しています。 |
5NPE、5PYE | 分子形状識別能を持つカラムです。 構造異性体などの分離に適しています。 |
イオン交換クロマトグラフィ用充てんカラム
QA-825 DEAE-825 |
・タンパク質、ペプチド、DNA・RNA など比較的高分子の分析に好適 ・ポリマー基材のため、幅広いp H 範囲(pH2 ~ 12)の溶離液が使用可能 ・QA-825 は USP L23 対応 |
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DEAE3N-4T | ・ノンポーラスタイプ ・迅速分析用 |
ES-502N 7C | ・IEC シリーズと異なるポリマー基材のため、分離特性が若干異なる ・タンパク質の疎水的な相互作用が少なく、温和な条件化で分析可能 |
WA-624 | ・ヌクレオチドなど低分子の陰イオン交換分析に好適 |
SP-825 CM-825 |
・タンパク質、ペプチド、DNA・RNA など比較的高分子の分析に好適 ・ポリマー基材のため、幅広い pH 範囲(pH2 ~ 12)の溶離液が使用可能 |
SP-420N | ・ノンポーラスタイプ ・迅速分析用 |
ES-502C 7C | ・IEC シリーズと異なるポリマー基材のため、分離特性が若干異なる ・タンパク質の疎水的な相互作用が少なく、温和な条件化で分析可能 |
P-421S | ・陽イオン交換モードによるアミノ酸分析用カラム ・各種アミノ酸の一斉分析が可能 ・USP L22、L58 対応 |
配位子交換クロマトグラフィ用充てんカラム
SC1011 SC1821 SP0810 KS-801 ~ 802 |
・配位子交換モードとサイズ排除モードとの組み合わせにより、糖類を分離 ・対イオンに Ca²+ イオン、Pb²+ イオン、Na+イオンの 3 種類を用意 ・中性糖は水だけで分析可能 ・SC1011、SC1821 は USP L19、L22 対応 ・SP0810 は USP L22、L34 対応 ・KS-801、KS-802 は USP L22、L58 対応 |
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KS-803 ~ 807 | ・サイズ排除モードにより、多糖類の分離に好適 ・KS-802、KS-801 と組合せて利用可能 ・中性糖は水だけで分析可能 ・USP L22、L58 対応 |
DC-613 SZ5532 SC1211 |
・配位子交換モードと HILIC モードとの組み合わせにより分離 ・DC-613 は試料中のナトリウム塩を除去せずに糖分析が可能 ・SZ5532 は二糖類、三糖類同士の分離に好適 ・SC1211 は糖アルコール同士の分離に好適 ・DC-613 は USP L22、L58 対応 ・SZ5532 は USP L22 対応 ・SC1211 は USP L19、L22 対応 |
SC1011-7F | ・日本および海外薬局方に準拠下マンニトール分析用カラム ・Ca 型配子交換クロマトグラフィ用カラム ・水だけで分析が可能 ・USP L19、L22 対応 |
イオン排除クロマトグラフィ用充てんカラム
SH1011 SH1821 |
・糖と有機酸の同時分析用カラム ・中性糖はサイズ排除モードで、有機酸はイオン排除モードで分離 ・ウロン酸やアルドン酸の分析に好適 ・USP L17、L22 対応 |
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KC-811 | ・有機酸分析用カラム ・イオン排除モード(+逆相モード)を利用 ・ポストカラム法を用いることで選択性の高い検出が可能 ・KC-811 6E は、水道法に準拠したシアンイオン、塩化シアンの分析に適応 ・USP L17、L22 対応 |
有機溶媒系 GPC 用充てんカラム
KF-800(THF) K-800(クロロホルム) KD-800(DMF) |
・標準有機溶媒系 SEC(GPC)用カラム ・低分子から高分子まで幅広く対応 ・USP L21 対応 |
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KF-600 | ・標準カラムと比較して、分析時間が約半分 ・溶媒使用量は従来の 1/3 ・溶媒置換性が向上 ・USP L21 対応 |
THF 溶媒 :GPC 測定で最も一般的に使用される、応用範囲の広い溶媒です。
クロロホルム溶媒 :THF に次いで広く用いられています。
DMF 溶媒 :メラミン樹脂、フェノール樹脂、ポリアクリロニトリル、ポリビニルピロリドン、ポリイミド類など極性物質の分析に適しています。なお、GFC カラム SB-800 HQ シリーズ、GF-HQ シリーズもDMF混合溶媒での使用が可能です。
水系 SEC(GFC)用充てんカラム
SB-800 HQ | ・ポリマー系充てん剤を用いた水系 SEC(GFC)用カラム ・各種分子量領域に対応 ・DMF 置換も可能なため、極性ポリマーも分析可能(SB-802 HQ、SB-807 HQ は除く) ・SB-804HQ、SB-805HQ は PAGI 法(10 版)に準拠したゼラチンの平均分子量測定に対応 ・USP L38、L39 対応 ・SB-802 HQ は USP L25 対応 ・SB-802.5 HQ は USP L25 対応 ・SB-803 HQ は USP L37 対応 |
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SB-807 HQ | ・水溶性超高分子分析用カラム ・分子鎖切断を抑制するため、粒径の粗い充てん剤を採用 ・USP L38、L39 対応 |
LB-800 | ・カラムブリードを極力抑えた光散乱検出器に最適な SEC 用カラム ・ポリマー系充てん剤を用いた水系 SEC(GFC)用カラム ・DMF 置換も可能なため、極性ポリマーも分析可能 ・USP L38、L39 対応 |
KW-800 | ・シリカ系充てん剤を用いた水系 SEC(GFC)用カラム ・タンパク質、酵素分析に好適 ・USP L20、L33、L59 対応 |
KW400 | ・充てん剤の粒子を細かくし、高性能化を実現 ・KW-800 シリーズと比較して感度が 3 ~ 4 倍向上 ・KW405-4F は、分子量 100 万以上の高分子試料に適応 ・USP L20、L33、L59 対応 |
LW-803 | ・分子量が数十万のタンパク質分析に特化したポアサイズを採用 ・抗体医薬品や各種タンパク質の高分解能分離を実現 ・高いゲルロット再現性 ・USP L20、L33、L59 対応 |
マルチモード用充てんカラム
Asahipak GS-HQ シリーズは、溶離液条件によって GFC カラムとしても使用できますが、GFC 以外の 分配 ・ 吸着、イオン交換等の分離モードを取り入れた、マルチモードで使用することによりユニーク な分離が可能となります。
水 ・ 有機溶媒両用 GPC 充てんカラム
Asahipak GF-HQ シリーズは、1 本のカラムで水系 GPC・ 有機溶媒系 GPC の両方に使用できる、従来の GPC カラムの使用形態の常識を大きく打ち破った、他に類のないカラムです。
高度に架橋された ハードなポリビニルアルコールゲルを充てん剤として使用しているため、水からクロロホルムまで各種の溶媒に親和性をもつとともに、溶媒置換に伴って生じる膨張 ・ 収縮が小さくなるよう飛躍的な改善がなされています。
標準試料 Shodex® STANDARD
サイズ分離(GPC、GFC)の充てんカラムを使用する場合には、較正曲線を描くことが必要となります。
較正曲線作 成のための標準試料として、Shodex® STANDARD をご使用ください。各試料共に、枝分かれが少ない安定な高分子で、分子量分布が非常に狭く、正確に分子量が測定されています。5 種類の標準試料を用意しています。
イオンクロマトグラフィ用充てんカラム
新たにサプレッサー法によるイオンクロマトグラフィー(IC)用のカラムを取り揃えました。
10 年以上の実績があるノンサプレッサー法による IC 用の陰イオン・陽イオン分析用充てんカラム、およびポストカラム発色法による遷移金属イオン分析用・希土類金属イオン分析用充てんカラムとあわせ、測定方法、対象イオンの種類によってお選びください。
GPC クリーンアップ用充てんカラム
EV | ・食品中の残留農薬成分の分取に好適 ・食安発第 1003001 号第 2 章「GC/MS による農薬等の一斉試験法(畜水産物 )」、「LC/MS による農薬等の一斉試験法(畜水産物)」の試験溶液調製法の精製過程で採用 |
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PAE | ・血液や底質のような水を多く含む試料のクリーンアップに好適 ・環境試料中の環境ホルモン分取に威力を発揮 |