サンプルウェルI&ウェルキャップ - 特長
ウェルプレート / プレートシール
ウェルキャップのユニーク構造

キャップ装着時に、ウェルキャップ側部の4 箇所のスリット(A 部) から、ウェル内の空気が開放されることで、キャップのめくり上がりの原因であるウェル内圧上昇を制御します。
キャップ装着後は、シール部(B 部) により完全密封することが可能です。
サンプルウェルⅠ (タイプU) と他社ウェルプレートとの溶出試験
10mMリン酸緩衝液(pH3.0)/ アセトニトリル(1/1) をウェルに封入し、24 時間後の溶出成分をHPLC を用いて下記条件で分析しました。サンプルウェルI(タイプU)は24 時間後も溶出がないことがわかります。