GC注入口用ローブリードセプタム - 特長
GC用注入口セプタム
セプタムゴムからの溶出
セプタムを定期的に交換することで、分析トラブル防止や再現性の向上が期待できます。
装置 | 島津 GC-2010 |
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カラム | SH-WAX、30m x 0.53mmI.D. x 1.0μm(P/N:221-75899-30) |
オーブン | 40℃(1min)- 10℃ /min - 240℃(4min)、平衡時間 5min |
注入口 | Split 注入口に Uniliner(上端ホール)を使用、Split 比 1/3、280℃、He 50cm/s(線速度一定) |
検出器 | FID, 280℃ |
こうなる前に交換を!
定期的な交換で、ゴーストピーク出現やベースライン変化、再現性低下を防止!
交換目安(注入回数)
・オートサンプラー用シリンジ:100 回程度
・針先外径の太いシリンジ:50 回程度(ガスタイトシリンジ等)
GLC こまち(レッド)、プレミアム BTO® セプタム
・高い耐熱性 (最高使用温度 400℃)と低ブリードを実現
・プラズマコーティング処理の採用により、注入口への付着を大幅に低減
・コンディショニング済み、センターガイド(穴)付、ブリスターパック採用
GLC こまち(ピンク)、ロングライフセプタム
・400回以上の注入が可能なロングライフ(長寿命)セプタム
・コンディショニング済み、センターガイド(穴)付、ブリスターパック採用