• お知らせ
島津Webinar開催のご案内

逆相分析では同じ官能基カラムといっても分離特性はさまざまです。
2023年8月に開催された第1回目のWebinarでは、最も汎用的なC18(ODS)を中心に解説しましたが、2回目となる今回はPhenylやPFPPなど、やや特殊なタイプも交えてご紹介します。また、あわせてカラムの選定と同じく重要な移動相やグラジエントの検討を自動化・省力化するソフトウェアLabSolutions MD、分析トラブルを未然に防げる消耗品もご紹介します。
カラム選択に悩まれる方や、分析条件の検討をされる方必見のWebinarになりますので、是非お申し込みください。

クーポン進呈
◆開催日時 2024年2月16日(金) 14:00 ~ 15:15
◆形  式 Zoom(無料)
◆Webinarご参加までの流れ 詳細はこちらをご参照ください
*本WebinarはZoomを使って配信予定です。事前にZoomアプリケーションのインストールが求められます。
PCからであれば、Zoomをインストールせず、ウェブブラウザから参加することも可能です。
詳細はこちらをご参照ください。
◆お申込み

Webinarのお申込みはこちら

※申込期限:2024年2月15日 17:00 まで
※競合・同業者様のご参加はご遠慮いただいております。

プログラム

時間 セミナー内容
14:00 - 14:05

開会のご挨拶

14:05 - 14:35

これがヒント!逆相カラム選択のコツ Part.2
-フェニル系カラムをもっと身近に-

逆相モード用のカラムは多数販売されていますが、各カラムの分離特性が分からないと選定が困難です。
前回はC18(ODS)を中心に分離特性を提示し、Shim-packシリーズの使い分けを紹介しました。
今回はPhenylやPFPPなどの官能基を解説し、Shim-packブランドの豊富なラインアップを広く知っていただきます。

(講演者:島津製作所技術者)

14:35 - 14:55

AI技術で分析条件検討を効率化する「LabSolutions MD」のご紹介

LCの分析条件検討では、移動相、カラム、グラジエントプログラムといった各種パラメーターの最適化に膨大な時間を要します。
メソッド開発支援ソフトウェア LabSolutions MDを活用し、これらの作業を自動化・効率化した事例についてご紹介します。

(講演者:島津製作所技術者)

14:55 - 15:05

メソッド開発の成功率を上げるカラムキットとLC分析を成功させるバイアル選択のご紹介

メソッド開発の成功率を上げるためのカラムキットのご紹介に加えて、可能な限りコンタミを抑制したバイアルや低吸着バイアルをご紹介します。
不活性化処理(シラン化処理)バイアルは本当に低吸着なのか?についてもフォーカスします。

(講演者:島津ジーエルシー)

15:05 - 15:15

質疑応答

※プログラム順や内容は変更となる場合があります。

本Webinarに関するお問い合わせ

島津製作所 分析計測事業部 Webinar事務局
E-mail:an_seminar@group.shimadzu.co.jp