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分離を大きく変えたい場合は、Phenyl系、PFPP系カラムの検討をおすすめします。
If you would like to significantly change the separation, we would recommend that you consider Phenyl and PFPP columns.
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全多孔性有機シリカタイプ
Shim-pack Scepter Phenyl-120、PFPP-120
Shim-pack Scepter Claris Phenyl-120、PFPP-120 -
全多孔性シリカタイプ
Shim-pack GIST Phenyl、PFPP
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コアシェルシリカタイプ
Shim-pack Velox PFPP
構造が似ている化合物を分離したい場合は、こちらをおすすめします。
If you would like to separate compounds with similar in structures, we would recommend this one.
(キラル化合物は対象外)
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全多孔性有機シリカタイプ
Shim-pack Scepter HD-C18-80、C18-300
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全多孔性シリカタイプ
Shim-pack GIS C18-P
C18カラムでは改善が見込めない場合は、Phenyl系カラム(芳香化合物系など)もしくは、PFPP系カラム(芳香化合物系、シス・トランス異性体系など)をお試しください。
本ツールでは島津製作所製HPLCカラム「Shim-pack」シリーズ(一部)での選定を前提としてご提案させていただいております。シリーズすべてのカラムを対象にしたものではございませんので、あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。
また、同じ括りにあるカラムでも分離選択性は大きく異なります。実際のカラム選択は、分析対象物や条件によってはより複雑なものとなります。本ツールはあくまでも参考程度にご使用ください。(分析結果を保証するものではございません)
現在ご使用されている製品との違い、お困りごと、気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
弊社専門スタッフがお客様の疑問にお答えいたします。