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HPLC周辺部品
ゴーストトラップDS

グラジエント分析時のゴーストピークを抑制!
島津HPLC用移動相クリーナー

ゴーストピークの原因は様々ですが、移動相中の不純物が原因となることがしばしばあります。
第一三共株式会社様と株式会社島津製作所が共同で開発したゴーストトラップDS*は、移動相中の不純物を効果的に吸着させることにより、メソッド開発や不純物分析の解析作業の時間短縮が可能になります。
ゴーストトラップDSでは、有機溶媒中の不純物であっても除去できるため、逆相条件のグラジエント分析においてその効果を最大限に発揮できます。
* DSのDはDaiichi Sankyo、SはShimadzuの略称です

ゴーストトラップDSイメージ

有機溶媒中の不純物でも確実にトラップ

ゴーストトラップDSは、有機溶媒中の不純物であってもトラップできることが特長です。そのため、逆相グラジエント分析時に、グラジエントミキサとオートサンプラの間にゴーストトラップDS を取り付けることにより、移動相由来の不純物だけではなく、配管やグラジエントミキサ由来の不純物もまとめてトラップすることが可能です。以下の例では右図のように、グラジエントミキサの後ろにゴーストトラップDS を取り付け、移動相由来の不純物が効果的にトラップされていることを示しています。

ゴーストトラップDS取り付け位置

「ゴーストトラップDS」によるゴーストピークの除去

5 0 0 回分析( 2 5 0 時間相当)でも性能の劣化無し

以下の例では500 回グラジエントを繰り返した時のベースラインを示しています。
ゴーストトラップDS なしの場合と比較しても明らかにゴーストピークを除去していることがわかります。
さらに1 回目と500 回目で比べても、ゴーストピークは確認されません。
このように、ゴーストトラップDS は一度トラップした不純物は吸着し続け、さらに保持容量も長時間分析に耐えられる性能を有しています。

試験条件とグラフ

  • ※ 移動相など分析条件によりこれよりも早く劣化する場合があります。
  • ※ グラジエントミキサの後ろに本製品を取り付けた場合、グラジエント分析時には内部容量分だけ遅れ容量が発生しますのでご注意ください。
  • ※ 質量分析計を検出器とした場合、本製品由来のブリードノイズが生じる場合があります。
  • ※ イオンペア試薬を用いた分析では、イオンペア試薬が本製品に吸着され、保持時間やピーク形状に影響を与える場合があります。
  • ※ ご使用時には、分析カラムを接続する前に必ず移動相(グラジエント分析時の最終濃度付近)でよく洗浄してからご使用ください。
  • ※ 全ての不純物を除去できるわけではありませんので、予めご了承ください。

【参考】お客様のご意見ご要望のご紹介
※株式会社島津製作所WEBサイトを別ウィンドウで開きます。

資料

ゴーストトラップDS 価格表

ご注意:Web.から当社取扱い製品をご注文される場合は,事前にShim-Solutions Club会員登録をお済ませ下さい。

P/N 品名 詳細 標準価格 購入 数量
228-59921-91 ゴーストトラップDS
 内容 カートリッジ 2個
 内径 7.6mm
 長さ 30mm
 内部容量 約700μL
 耐圧 35MPa
\43,200
228-59921-92 ゴーストトラップDS
 内容 カートリッジ 2個 / ホルダ 1個
 内径 7.6mm
 長さ 30mm
 内部容量 約700μL
 耐圧 35MPa
\66,900
228-59921-93 ゴーストトラップDS
 内容 カートリッジ 2個
 内径 4.0mm
 長さ 20mm
 内部容量 約150μL
 耐圧 35MPa
\43,200
228-59921-94 ゴーストトラップDS
 内容 カートリッジ 2個 / ホルダ 1個
 内径 4.0mm
 長さ 20mm
 内部容量 約150μL
 耐圧 35MPa
\66,900

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